ウィナーズ投資法

ウィナーズ投資法というのはカジノなどにおける投資法の一つです。

だいたい、勝ち負けの可能性が半々であり、勝ったときには賭け金が2倍になって返ってくるようなものであれば何にでも適用することができます。

このようなゲームはカジノではごくありふれており、カードゲームのバカラやブラックジャック、ルーレットなどでもごく普通の賭け方ですから、いろいろと応用が効くことでしょう。

もっと言えば、別にカジノだけには限りません。一般的な金融商品に対する投資においても応用できる場合があります。

それはともかく、具体的な方法ですが、少し複雑ですからよく見ておいて下さい。まず、1以上の適当な整数を一つ取り上げます。

何でも構わないのですが、大きければ大きいほどハイリスクハイリターンになります。

慣れないうちは単純に1としておくのが無難かもしれません。それを紙に書きます。

ここから先は一定のルールに従って毎回の投資額を決めることになります。

なお、単位についてはこれまた何でも構いません。

1を1ドルと見るか、それとも100ドルと見るかは個人の自由ですが、当然のことながらここでも大きな金額を考えれば考えるほどハイリスクハイリターンとなることは覚えておきましょう。

ルールとしては、もし負ければそのときの賭け金を数字の右端に追加します。

逆に、もし勝てば数列の左端の数字を一つ消します。

そして、次回の賭け金としては、新しくできた数列の中の左端の数字を2倍した金額を賭けるというのが基本的なルールです。

ただし、特例として、1回目と2回目だけは、負けても右端に数字を追加することはしません。

一方、もし勝てば左端の数字を消すことは1回目や2回目であっても同じです。

これがルールですが、勝てば数字を消していく以上、数字が全て消されてしまうことがもちろん起こります。

例えば1回目で勝てば即座に数字は消され、それまでです。このように数字が全て消されてしまった場合、それで1つのラウンドが終了したものと考え、また新たに1以上の整数を紙に書くところから始めます。

ルールとしてはこれだけで、文章にすると若干複雑ではありますが、実際にやってみるとさほどでもありません。

この方法の利点は、勝ち負けの回数が半々でも利益を挙げられるということと、連敗したからといって一気に賭け金を吊り上げて一回の勝利で取り戻そうとはしないことから、大負けする危険性が少なくなっていることにあります。